マイクロチップ

我が家の愛猫ダイキチ君

 にゃ。
マイクロチップを埋没しました

どんなふうに入れるの？

時間はかかるの？

痛くないかしら？

という質問を多くいただきますので

順序を載せてみました。

マイクロチップとは・・・

マイクロチップは、鉛筆の芯の先ほどの大きさのＩＣチップです。

 チップの見本です。

それぞれに、世界に1つしかない番号を記憶していて

読み取り器（リーダー）でその番号を読み取ります。

 リーダー。液晶部分にＮＯが表示されます。
マイクロチップは、専用の注射器で動物の背中の皮下に注射します。　

見た目は太い注射針ですが、決して痛くなく

また、動物に悪い影響を与えることはありません。

インジェクター（専用注射）とマイクロチップです。

背中を消毒しています。

インジェクターからマイクロチップを押し出し入れます。

これにて終了。

専用の読み取り器（リーダー）で個体識別番号を読み取ることができます。

マイクロチップのメリットは多くあります。

＊迷子になっても、飼い主の元に帰ることが出来ます
＊万が一、迷子中に交通事故などで亡くなっても連絡を取ることが出来ます
＊盗難の予防や、首輪を外されても、自分の家族と証明できます
＊不正な手段で入手した動物を実験に使えなくなります
＊虐待動物の経緯を調査し、今後の再発を防止できます

詳細はスタッフまでお問い合わせください