膀胱炎で来院したのはランちゃん
検査の結果、食餌療法とお薬で治療をすすめていくことになったのですが・・・
帰宅後、電話が。
お母さん「先生、どうしても薬が飲ませられませーん
今から連れて行きますので飲ませてください」
そんなわけで、お父さんとお母さん、ランちゃんで再来院
スタッフとDr.Nyanでランちゃんを保定して投薬。
Dr.Nyan「おうちで投薬できるようにここで練習しましょう」
お父さんが保定、お母さんが投薬することに。
スタッフ「前足が出てくるのでここに指をはさんで・・・
体を猫にくっつけて・・・そうです、そうそう」
Dr.Nyan「いいですか、頭をこういう風にもちますね?
そしたらここに指をいれて上を向かせるんです。
そうすると自然に口が開きますね・・・」
ちなみに投薬練習後のランちゃんのお顔↓
どんより
お母さん「投薬できなかったら毎日通いまーす先生よろしくネッ」
いつも明るいおかあさんですが・・・今日はうまくいったのかな
VTの皆さんならおわかりかとおもいますが・・・
保定って本当に何年やっても新しい課題が出てきて
本当にいつも悩みます・・・よね?
教えるのも教わるのも難しい自分でやってみるしかない
それが保定ですよね
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