1月も半分が終わりました
院内では、もう節分の飾りつけがされています
棍棒を持った張り子の赤鬼、豆、柊いわし
それぞれ意味があるんだそうで・・・
鬼は厄や災難などの邪気、豆は「魔目・魔滅(まめ)」を意味し
都を荒らしていた魔(鬼)の目に炒り豆をあてて魔(鬼)を滅し、災厄を逃れたという話がもとになってるそうです
柊は葉の棘が鬼の目を刺し、いわしは鬼がいわしを焼いた臭いと煙が嫌いで近寄らないので
魔除けの意味があるそうです
最近では、豆まきに大豆を使わず、掃除が楽で拾って食べれるので落花生を使うところも増えているらしく・・・
確かに、豆まき後の掃除って大変ですよね
掃除しても、どこからか猫が豆を転がして持ってきます
千明
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