Dr.Nyanの学生時代の話。
北海道の大学へ通っていたDr.Nyanは
休み時間に馬に乗ることが多々あったそうです。
大学の馬はとてもおとなしく、よく言うことを聞き
優しかったそうです。
その中でも、
「重種」と呼ばれる重くて大きい馬
ラクノウホマレ
がお気に入りだったとか。
ある日、ラクノウホマレに乗って
構内を散歩しよう、ということになり
仲間と共に鞍をつけずに裸馬にまたがり出発。
最初はパカパカ歩いていたラクノウホマレ。
しかし、突然下を向いて草をムシャムシャ。
早く皆に追いつきたい、と焦ったDr.Nyanは
手綱をぐいっと上に引っ張りました。
すると、驚いたラクノウホマレは
ヒヒーン嘶き、後ろ脚で立ち上がり
Dr.Nyanは落馬。
それを見ていた仲間達は
「死んだ」
と思って駆け寄ってきたそうです。
打ち所がよかったのか幸い無事でした。
馬は好きだけどそれ以来乗ってないそうです・・・
それにしても裸馬に乗るなんて荒々しいですね。
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