2日前にこんな電話がありました
「さっき、うちの猫が脱走してしまったので
万が一、事故や保護されてきたときは連絡もらえますか・・・」
しかし、2日間連絡は無く
スタッフも皆心配しておりました
すると脱走したはずのロシアンブルーのK君
がお姉さんと来院
詳しくお話を聞くと
「2日間ず~っと家の縁の下にもぐりこんでいたんです。
手も届かなくて、どうすることもできないから出てくるまで見張ってました。」
見張っていた
もしや、2日間徹夜
「そうです。2日間一睡もしてません・・・」
お姉さんの頑張りで
幸い怪我もなく、万が一のことを考えて来院されたとのこと。
Dr.Nyanが某雑誌の取材で猫の逃亡防止について記事を書いていましたが
脱走によって怪我をしたり、事故にあってしまったり・・・
それは本当に大変なことになります。
今までも、とても悲しいことが何度もありました。
どんなに気をつけていても
チョットの隙をついて脱走してしまうこともあると思います。
うちではこんなふうに脱走防止している、とか
こんなグッズがおすすめなど
アイディアを交換できたらいいなぁ、と思っています
最近のコメント